【時期を逃すと、何が書きたかったか忘れちゃうから気をつけて。】 先日、『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス) の聖なる星』 を観て来ました! (「嘆きの丘」で「ミロス」って読むのに、CDTVでL'Arc〜en〜CielのLiveの時に「"嘆きのミロス"の聖なる星」の主題歌って言って紹介してたのは心の中にしまっておきます) うちの県ではアニプレックス系列の映画は上映してる映画館が一つしかなく、遠くはないんですが、うちからだと車で行くしか交通手段がなくて、銀魂の時は行けなかったんですよ(泣) でも今回は「もう私、車だって運転できるの!」(神楽ちゃん風に)ってな感じで、車で行く気満々だったんですが、結局は水曜日のレディースデーに学校帰りに行きました(←え) ところがその日は急にスコールのような豪雨が降り出し、晴雨兼用の小さな日傘しか持ってなかった私は、バス停まで友達とその小さな傘に二人で入って、半身ずぶ濡れです。途中、足元見えないくらいの水溜まりに何度も浸かって両足ずぶ濡れです。そんなこんなで、映画館に着いてすぐ服を買って着替えました(ショッピングモールの中にある映画館で本当に良かったです)。 どうでもいい前置きはこれくらいにして、本編…の前に来場者プレゼントの11.5巻貰えました! カバー裏まで工夫してあって、漫画の内容も劇場版に繋がってたし、原作のどのあたりの話なのかもちゃんと分かって大満足な一冊でした☆ 次こそ本編感想です。 (若干ネタバレ有りですので、ご注意ください!) とりあえず…アクションシーンが迫力満点で凄かったです! (流血シーンも結構あるので、苦手な方は注意です…) あと、ストーリーもちゃんとしてて、原作との繋がりも無理ない感じでした! FAの最終回でエドが西に向かったのも何か関係がありそうだと思いました。 注目キャラはやっぱりジュリアですね! 彼女の兄想いなところや、国を想う心の強さに、惹かれた方も多いんじゃないでしょうか? 「そんなことしたら、星に魂喰われちまう!」 というエドの忠告も聞かず、鮮血の星(賢者の石)をペロリなジュリアちゃんですが、彼女は国を守りたかったんです、お兄ちゃんを助けたかったんです。 イヤリングのエピソードとかも良かったですね♪ でも、私的にはマスタング大佐の戦闘シーンが見たかったような… まぁ、ラストさんと闘った傷がまだ治ってない時期の話だから仕方ないですね… あ! リザさんと銀魂の九ちゃんが同じ声優さん(折笠さん)って知りませんでした(汗) アルと神楽ちゃんが釘宮さんって知ったのもFAが始まった頃だったんですけどね(;^_^A ってか、ゲスト声優ってブラマヨだったんですか? エンドロールまで気付きませんでした(驚) エンドロールといえば、主題歌! やっぱ鋼錬×L'Arc〜en〜Cielは最強ですね♪ 「GOOD LUCK MY WAY」 凄く前向きで明るい感じの曲で、映画の終わり方とも合ってると思います! 即レンタルしに行ったんですけど、やっぱり限定盤を買うべきだったかな…と少し後悔中です。でも金欠なので、諦めます(泣) あ〜、鋼錬についてもっと語りたくなって来ました… 最近、シャンバラ(以前の劇場版作品)も見たんですよ! また機会と需要があればいつか語ります。 ここからは、SS解説です。 ネタバレ的な解説は追記から… 「きょうふのみそしる」はアレです。 怪談シリーズ(?)です。 「翼ではなく、血を下さい!」はアレです。 私が時期的に貧血だったんで、あんな話になってしまいました… あれ?これは既に軽くネタバレですか? すいません… これ以上書くともっと墓穴を掘りそうなので、超短いですがこの辺で(;^_^A [追記を読む] 23:53 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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