キセキまてまあと少し
私と妻の初の出産まであと1週間。
妻と週末実家で過ごし帰る日曜日の夜の車で、
なぜか涙がこぼれた。
おれはなんで泣いているんだ？
ふと振り返ったら
なんか逃げるように帰ってきた。
優しい妻とこれ以上一緒にいたら、
寂しくて帰りたくなくなるからだ。
出張頑張ってね
風邪ひかないようにね
仕事頑張って。
来てくれてありがとう。
気をつけて帰ってね。
って帰るギリギリまで
心配してくれる妻。
お腹が大きくなって
腰や足も痛いのに。
足もむくんで
肌も荒れても、
私の心配をする妻。
出産って
破水とか陣痛とか
怖いんじゃないの？
自分より他人を心配できる人
強くて優しい人。
自慢の妻です。
赤ちゃん、
君のお母さんは素敵な人です。
安心して出てきてください。
妻へ
世界で一番、
愛しています。
真逆の結果に。
週末食べ過ぎたので、
お昼はそばにしよう！
そんな決意でお蕎麦屋へ行くも、
大行列。
近くを見渡し、
大好きなラーメン屋。
お店に入ると、
大好きなチャーハン。
チャーハンセットで
お腹いっぱいに。
一つの壁が、
目的をかえ、
真逆の結果に。
どうゆう結果を出したいのか、
想定される壁をはなにか、常に先を読む。
でも、
今週2回目のラーメンも美味しかった。
本当に優しい人
○○さんって優しくていい人だよね。
って基準は、
時に本人にとって都合がよい人。
いつも叱って来る人が、
優しくていい人になるケースは少ない。
しかし、ビジネスにおいて、
叱ることはとても重要なことだと思う。
人は自分に甘い。
だから、弱くなった時、甘くなった時に、
気づきを与えくれ、目標達成へ導いてくれる人は、とても大切な存在だと思う。
でも、なかなか現代において
叱る
という行為は、とても難易度が高いように感じる。紙一重で様々なトラブルに繋がるからだ。
自分は、そこを極めていきたい。
嫌われる勇気をもち、
本当に優しい人になる。
退職者に、最後の手紙。
お礼でも、別れの挨拶でもなく、
指摘！！
受け入れる勇気
新卒の女の子の営業同行の後
ランチに行った。
マックに入るなり。
「ポテト揚げたて注文できますよ」
「クーポン使ってチョコパイ食べませんか」
「手は二回洗ってくださいね」
教えてもらうことが多い。
しかし、この気づきはそれだけではない。
一年目の女の子の言うことだから、素直に気づける。
自分の直属の上司、
直下の後輩、
苦手な人、
ライバル。
つい、その人の言っていることの
反対の意見を押し通そうとしてしまう。
そして自分が正しいと押し通す。
これほど、無駄なことはない。
本当に正しいことを
冷静に
見極めれる人になりたい。
結婚式にでて思うこと。
結婚式にでると感動する。
結婚するまでの両親や家族のエピソード。
無償の愛。
日々の生活では、
つい自分本位になる。
他人を否定することで、
自分の立場を守ることもある。
しかし、
関わる全ての人に、
そういった心配する人、
応援する人がいる。
そういったことを踏まえて、
相手を尊重した人付き合いが
できる人になりたい。
心構えを正す。
他人に自分の人生のっけてんじゃねぇよ。
・・
とサッカーファンを、侮辱した政治家。
あなたは、誰のために政治をしているのか。
せめて、自分を応援してくれている人がいて、
その発言ができる立場にいることに気づいてほしい。
だから、今回の件、一番かわいそうなのは、浦和レッズのファンでも、本人でもない、
「彼女を人生をかけて応援してくれている人。」
自分の怠慢な発言は、
大切な人を傷つける。
だから自分は、生き方や志、心構えを正し。
そこに共感する
仲間と人生を共にしたいと思う。
永い言い訳。
今日は妻がお出かけ。
1人でお家で過ごす。
週末ように借りてきた映画を見る。
クーラーで涼しくした部屋に、
洗いたて、乾燥したてのホカホカのタオルケットに身を包み。コロコロしながら、
DVDをセットする。
ふと、気づくと映画は終盤。
あっ...寝ていたことに気づく。
まぁ、この環境じゃしょうがないか。
私の「短い言い訳」
幸せである証拠である。
忘れないことを知る。
記憶をたどる。
そして、こないだ思い出せなかった、
アメブロログインのパスワードを
なぜか今日一発であてる。
覚えていないのではなかった。
うまく思い出すことができなかったのだ。
思い出も一緒だと思う。
思い出に残したり、
シェアする努力より、
その場を、しっかり見つめ、
全力で感じることが大切。
妻から学んだ、
シンプルで素敵な生き方。
