懐疑派、否定派というものは世の常の如く必ず存在する。 心霊に至っても同じだ。いや心霊・オカルトというものに関しては極めて多いだろう。 心霊を語るもの、いわゆる肯定派を「電波」と評して卑下する否定派閥 メディアでも○槻教授を筆頭に様々な学者(主に物理学者)が怪奇現象を化学的に検証し説明つけてきた。 心霊写真の定義に関しても、露光反射や三点原理(シミュラクラ現象)、シャッター速度、光量などに原因が有ると理論的に説明つけられている。 心霊肯定派が否定派から勝利をもぎ取った例など俺が知る限り皆無だ。いや、それ以前に肯定派の体たらくにウンザリする。論理武装にて攻めてくる否定派に対し、肯定派は精神論一辺倒…。これでは120mm砲式戦車にトランクス一枚で対抗しているのと同じだ。 そんな懐疑派に対して 一人の男が重い腰を上げた オカルトや心霊を崇拝し、論理とは無縁と思われた変人が独自の理論を介し懐疑派に戦いを挑んだ。 確かに議論という枠組みでの言葉の整合性は若干ではあるが懐疑派が上だったと思う。 だが、アイツは最後の最期にとんでもない爆弾を投げつけた。 それはまさに肯定派が多用する精神論理。 だが布切れ一枚のトランクスでは無かった。 それは心が悲鳴を上げる程のリーサルウェポン。 これは10年以上前の話 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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