1/1ページ目 こんにちは、不可解体験を書きにきました。聞いてください。 陸橋の上を歩いているときだった、がしっと後ろから腕を捕まえられた。ビックリ して振り向くと50歳ほどのスーツ姿の見知らぬおじさんが。 「みーつけた」 昼間で回りに人はいたが死ぬほど怖かった、ちなみに補導されるような歳ではない。 はぁはぁ言いながら必死の形相。振り払おうにもほどけない程しっかり腕を握られ ていた「間に合ったのかな…?ギリギリだと思うのだけれど」おじさんの言葉がまっ たく解らず私はただ怖くて声が出なかった。 おじさんの握力が弱まった瞬間私は逃げました。追ってくるのか?と振り返ったが おじさんは私に手を振って「次がんばってねー」と大きな声で言っていた。 わけが解らないがとにかく遠くまで逃げようと走っていると「きゃーーーーー」と 後ろから悲鳴が聞こえた。振り返るとおじさんの姿が無い、横で男の人が飛び降り る瞬間を見てしまったと女子高生が騒いでいる。 ただ、ただ怖くてその場から逃げた新聞やニュースは何故か怖くて見れなかった。 おじさんは間に合わなかったのか? 次は私? 誰を探せばいいのだ? [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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