1/2ページ目 俺は神奈川のとある団地に住んでいる。 生まれた時からそこに住んでいるんだが団地に奇妙な人間が住んでいる。 俺達の間ではNと呼んでいるが、魔物と呼んでいる奴もいるようだ。 俺が幼稚園児だったころからそいつは住んでいるのだがすごく奇妙だ。 Nは脳に障害があるらしく、近づくと唾をかけてきたりする。 そして、何より怖いのが逃げると追っかけてくる事だ。 Nはどんなところでも自転車で移動している。たとえ草原でも砂場でも自転車で追いかけてくる。 そして小学6年のある日、俺は友人と公園でゲームをして遊んでいた。 夕方の6時…暗くなって来たので帰ろうとしたらNが自転車で公園に入ってきた。 すると友人が、「Nを怒らせてみよう…」と言い、 Nに暴言を吐きまくりしまいには石をぶん投げた。 石はNの頭に命中。「うがあああ!」と声をあげその場に倒れこんだ。 当然Nはきれた。しかも相当ご立腹な様子だった。すごい形相で追いかけてきた。 追いかけられるのは慣れている俺だが、その時はさすがにかなりの恐怖を覚えた。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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