英語の復習をするのは非常に良いことです。しかし、良いクラスに入るためというのが目的なら疑問です。クラス分けはあくまでもその人の本当の実力に合ったクラスで勉強できる環境を作る目的なので。 例えば英語の偏差値48の実力の子がたまたま必死の試験勉強の成果で偏差値54レベルが集まるクラス(別に偏差値でクラスが分かれてるわけではないです)に入れたとします。すると授業のレベルに全くついていけない、定期試験が難しくてボロボロ、こんな事もあります。 彼が実力に合ったクラスに入ってた場合、ちゃんと授業についていけて実力もついて、試験成績も良い感じって事になってます。 成績表には良いクラス悪いクラスなんて表記されず、あくまでも同じ『英語』です。さっき例に挙げた子が全然ついていけない良いクラスに入って61点を取ったとします。成績は『英語61点』で『可』(大学の成績は優・良・可・不可などで表記されます。詳しくは別のコーナーで)になります。 実力に合ったクラスに入って80点取れたとします。その場合は『英語80点』で『優』になります。企業や家族や友達が成績見たら後者の方が優秀に思えます。 別に頑張るなと言うわけではないですが、無理をする必要は全くないです。良いクラスに入る一瞬の優越感よりはマイペースに本当に英語の実力を高める方が大事です。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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