二次創作

食べ物の恨みって怖いよね!
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なんとびっくり!
お姉さまが私のプリンを食べちゃった!

ふわとろプリン。楽しみにしてたんだよ?蓋にちゃんとマッキーで、フラン、って書いておいて、誰にも食べられないようにしておいたのに!それなのにお姉さんったら、うっかり屋さんなんだから。逆さ十字架に磔にしちゃったわ。

「許してフラン!ごめんなさい!私が悪かったわ!何でもするから!プリンも買ってきてあげるから!」

私は、お姉さまの顔を蹴ってあげた。ふぎゃ!って呻くお姉さま。ちょっと強すぎたかしら?鼻血が靴下に付いちゃった。

「香霖堂の限定プリンなのよ?外の世界から入ってきたシロモノで、もう手に入らないんだから!」

魔理沙がくれたプリン。外の世界のプリン。

でも、あまりにもお姉さまが可哀想だから、私は許してあげる事にした。

「もう、しょうがないなあ。お姉さま、そんなに泣かないで、許してあげるから。」

きゅ。
手をグーにした。
ぱん。
お姉さまの頭がふっとんだ。

「いぇげうngwpjgdはかうへkrtいうglっnぇ!?」

お姉さまは、状況が分からず、でも痛いらしく、変な声をあげていた。

「いただきまーす。」

私はその場にしゃがんで、お姉さまのプリンを食べ始めた。ぺろぺろ。ぱくぱく。ピンク?のような、黄緑?のような、変な色のお姉さまのプリン。

「お姉さまの顔を崩さずに、頭だけ飛ばすの、大変だったのよ。中々"目"が見つからなくてさ。」

お姉さまのプリン♪美味しいプリン♪甘くは無いけど、とっても美味しい!咲夜にも食べさせてあげたいな。

思わず、羽をぱたぱたさせちゃった。

「あひ ひぃ ぎゅ   ひゃ ぎゃぐふげ あひあ  ああ ああひゅう   あ   ぎ ひゃ  ひゃ じ じゅ  ああああああひゃあああああひ ひゃは  ぎゃ ひゅひゅひゅい あい いひひひ  ひひ ひゃああは はは ひゃ   ひゃひゃ あ あひ ひゃひゃ ひひ ひひひ おは ああひゃは いぎ ひ ひひ ははははははははははははははははははははははははははややはははははははおあははっははっひゃははははあはははははははははは」

お姉さまも笑って喜んでる。私の中に、お姉さまが入ってくるよぅ。お姉さまのプリンが、はあ、はあ、ああん!

なんだかえっちな気分になってきちゃった。

私は自然と右手を自分のお股に伸ばしてた。お姉さまの血と、プリンと、私のぬるぬるが、ああ、くちゅり。あん、はあ。はあ。



「あは ひゃはあ あふはあああああははははは  ぎぃ っはおあ ああああ はああん はあああはははは ははは  はははやひゃあふうあ あぎい あああひゃふふふふふひひひははははふぉかぬぽうひひひゃああああ   あふゅあああああはははははははははひひふひ」

「あん!ああ!お姉さま!お姉さま!は。あ。はあ。ああ。ん!はあ。は。」

「あ ひい ひいいひゃああ はははは ああああ いぎい ひゃふふ  ひいああ はははは あああ  ひあ  ひゃふふひひ あはあ  ああ   おはははははひふう ひゃひゃひ ひぐう ああ ああ あ あああ ひひゃあああ  ははははは ひゅふふふ ぎゅじゅ ひゃはははははひいひひひ あひひひ」

「お姉さま!ああ!はあ!はあ!お姉さま!お姉さま!ああ。は。は。お姉さま。ああ。はあ。」

「あひゃ ひゃふひ あああ ひは ひゃああは  あははははは ひはいいひひひ ひひふひゃははあ  あ あん あああああはははははははひゃふひふひひひ  ああぎいい   ひひひひ あひゃ あひっふへへひ ひゃ あいい ひゃああ」

「あん。あん。お姉さま!ああ!はあ。はあ。は。は。お姉さま!お姉さま!あ!あ!ひぎい。」



ぷしゃあ。気持ちよすぎてお漏らししちゃった。
ぶりゅう。お姉さまも気持ち良かったのかな?うんち漏らしちゃって。

口をぱくぱくさせるお姉さまにちゅーをして、私はその部屋を出ようとした。

バタン!!

ドアが勢いよく開かれた。
そこに立っていたのは

「魔理沙!」

魔理沙だった。
よ、フラン。と軽く手をあげ、にかっと笑った。

「あのプリン、食ったか?」

「ううん。お姉さまが食べちゃって。」

というと、魔理沙は少し残念そうな顔をした。

「なんだ、レミリアが食ったのか。」

あのプリン、外の世界から入ってきたって言ったよな?外の世界で忘れられさられたから幻想入りしたんだよ。つまり。

「すんごく腐ってたってこと?」

「そう。吸血鬼も、腐ったもん食ったら腹壊すのかな、と思って。実験してみたくって。だからフランにあげたんだ。」

「もう!魔理沙ったらひどおい。」

ポカポカ。
はは、悪かったな、フラン。
あははうふふ。
まぁ、そんだけ。じゃあ私、帰るわ。

パタン。

魔理沙は、嵐のように来て嵐のように去って行った。

部屋には、お姉さまと私だけが残された。


「というと…」

お姉さまは、私に腐ったプリンを食べさせないようにしてくれた。腹痛地獄から救ってくれたってわけね!

「そうだったのね、お姉さま!」

「あや ふひぎひ ふふ  ふあははああ  ひひひ   あ あああはははははっひゃひひ ひふふふはああぎぐへへへはひゃあじゅはは はお ああああい あ   はあ ははははっひふふひゅひゅは   はは は ははは  はい いいは  は いひはじゃひあ」

優しい優しいお姉さま。優しすぎて反吐が出るわ。


お姉さま、だーいすき!☆








end.

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