1/1ページ目 痛い言葉で締め付けられても 君は笑ってた 霞む事無い清々しい笑顔で そこに居たんだ 乾いた嘲笑の声 いつしか本当になってしまい 君は消えてった 「机に置かれた花瓶が唯一存在してる証なの」って 平気な顔した君の目で光ったものは何? 狭い教室 ちっぽけな校舎 中学生の僕らには それが全てで 絶対 だから 抗えなかった 朝のホーム 君は向こう側 喧騒の中 「バイバイ」 なんて手を振る君 飛び散る破片 赤い君 跡形無く記憶と共に ただ沈黙 ほら野次馬 細かい肉片になった君を 食べてみました。 血と少しの涙と それと青春の味。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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