[書き込む] あすかト トビラ 見えなくなっていたトビラ 存在を忘れてしまうほどに なにに追われていたのだろう なにもなかったはずではなく 目に入っていなかっただけ そこにずうっと佇んでいたのだから まっていてくれて ありがとう 変わらずいてくれて ありがとう いつぶりだろうね? 錆びついていようと 鍵がかかっていようと もうわたしには見えているのだから どうにでもなるわ あなたはどんな顔をしてくれるかしら 10/25^01:12[編集] ひのみこ 秋津島夕闇 雲の影流れて 永遠の途中の 一瞬の畦道 豊葦原を自転車で 登ろうか瑞穂坂 時に揺られ君を 愛した夏祭り 繋いだ手と手は 今も離れないまま 2/18^03:59[編集] 休齋ト 。 ぬばたまの 更けて灯せし 雪洞に 眼の冴えも 終ひぬ丑三つ ぬばたまの ふけてともせし ぼんぼりに まなこのさえも つひぬうしみつ 。中々寝付けない深夜にて 。 1/10^10:53[編集] 休齋ト 。 【四季の冬にて】 暖かな冬に冷水を浴びる様に 唐突な寒気に身体の芯に凍る 四季はそれぞれに相応しけく 在るがままに在りて四季なり 。 1/8^12:54[編集] 流れ逝く刻 暗闇に手を繋いで 夜明けを目指した 時の流れさえも 意味を失くした荒野 いつまでも傍にいてね 揺らめくキャンドルの灯 時の海を泳ぐ 二人は宝石 終わりなき春の日に あなたと揺れていた未来 帰り道夕暮れ 歩いた散歩道 忘れない あなたに愛された日々 夢を失くした昨日と 方舟にさよなら 束の間の夢 一緒にジャンプして 日陰で秘密の話 あなたの居ないこの街で 生きてゆく私 涙零れ風に乗り あなたに届け 12/20^00:27[編集] 龍桜雪菜ト 『繰り返す』 苦しくて 切なくて どうしたらいいのか 解らなくて…… 何故 問い掛けは淡く 何故 疑問は儚く 何故 戸惑いを残し 消えていく 大切ならば その腕に閉じ込め 愛しいのならば 奪い取れば良い 優柔不断な優しさで 傷だけを背負わせて そんなものは 不幸の連鎖 苦しめないで これ以上 悲しませないで これ以上 繰り返す宿命 そんなものは 必要ないから 11/19^18:39[編集] 高天 休齋ト 。 雨に来し 頬に緋け点す 紅の 君肌癒す 心抱く傘 あめにきし ほほにあけさす くれなひの きみはだいやす こころだくかさ 星紋の神極第9話「雨に来し」より 。 11/16^20:55[編集] 龍桜雪菜ト 『ジギタリス』 十六夜の夜に咲く 一輪の花に 蜂が集いて蜜を吸う ただ一人の 唯一の存在になりたいと 蜂は望むが 花はただ そこで咲く 今宵は誰が 蜜を吸うのか そんな貴方に 私は花を贈ります 花束にして贈ります [熱愛、不誠実] 9/12^13:24[編集] 花 [女性] いつもの場所。 いつものkiss。 いつものさよなら。 又逢う日まで。 8/5^15:57[編集] 響雨音ト [女性] 人に優しく出来る人ほど 苦しみも 痛みも 悲しみも知っている 笑っていれば幸せだとは限らない 人知れず泣いているからこそ 笑うことも出来るんだよね 5/27^08:12[編集] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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